関西久徴会のフェースブックを公開しました。

関西久徴会 今岡 渉会長(18期)ご逝去のお知らせ

年明け早々悲しいお知らせとなりますが、関西久徴会会長 今岡 渉さん(18期)が20241228日に逝去されました。享年76でした。

お通夜(202511日)および葬儀・告別式(202512日)は、ご自宅(西宮市)近くの葬儀会館において、ご遺族・ご親族をはじめ、ごく親しい方々のみでしめやかに執り行われました。当会からは役員および同期生などが参列し、お見送りをさせていただきました。

 

今岡会長は、20239月にすい臓がんの手術を受けられ、その後抗がん剤治療などによる闘病生活を続けておられました。術後1年ほど経過した20241026日の「関西久徴会総会・懇親会」には参加され、にこやかにお話されていましたので、快方に向かわれているものと信じていました。わずか2か月後の突然の訃報に驚くとともに、さまざまな出来事が思い出され、残念でなりません。

 

2005年7月に関西久徴会会長に就任されて以来、19年半もの長きにわたって当会を導いていただき、細やかなお心遣いや面倒見の良さで、会の内外から人望を集めていらっしゃいました。また、お医者様でもあったことから、健康面でのアドバイスや健診などでもお世話になり、身近で頼りになる存在でした。

在任中は会報の発行、総会・懇親会/親睦会の開催、母校野球部の甲子園出場時の対応など、当会の活動と連動して会員同士の繋がりが深まり、他地区同窓生との交流も拡がり、関西久徴会にとって熱気と活気に満ちた一時代を築かれたといえます。

 

長年にわたる関西久徴会への多大な功績に感謝いたしますとともに、今後は故今岡 渉会長の意思を受け継ぎ、当面は不肖私が微力ながらも会長代理を務めさせていただき、役員の皆さんとともに会の運営に尽力していく所存です。

 

 

関西久徴会副会長 糸賀 良悦(19期)

「一と百の会」特別例会『新春凧上げ大会』開催

「一と百の会」特別例会『新春凧上げ大会』・・・
始まりは1984年まで遡りますが、「一と百の会」の行事としては、2006年からで新春の恒例行事となりました
しかしながら、世話役の高齢化などで、凧のメンテや管理が難しくなり、今年で一旦休止となります
2020年には母校出雲高校の創立100周年を記念した100連の凧上げにもチャレンジしました
12期の同窓生は人生の節目となる、古希、喜寿、傘寿に年齢数の連凧を作成しお祝いをされました
凧上げ後の小懇親会では、ふるさと出雲の味(赤貝や野焼きなど)に舌鼓を打ち、コミュニケーションを拡げました
節目となるこの年、良い風に恵まれ連凧は昇り龍の如く天高く舞い上がりました

2005年「会報33号」より抜粋

Web会報3号を掲載しました(2024.12. 6)

*詳細は下記画像をクリックしてください(Web会報のページが開きます)

返送された住所シール貼付の封筒・出欠はがきの廃棄処分

関西久徴会の「会報63号」発送後、住所不明等で返送されて来た封筒(123通)と、総会・懇親会の出欠はがき(271通)をシュレーダーにかけ、本日ゴミ回収に出しました
これだけでも約10リッターほどありました
今後は「Web会報」となりますので封筒の処分はなくなりますが、住所変更等は事務局までご連絡いただければありがたいです

2024. 10.11 「会員構成表」更新